SaaS業界向けおすすめ転職エージェント・サイト厳選8社!選び方や利用時の一連の流れも紹介

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急成長を続けるSaaS業界に魅力を感じ、転職を検討している人も多いのではないでしょうか。

また、SaaS業界での経験を活かし、より自分に合った環境や成長できる企業へステップアップしたいと考えている人もいるでしょう。

そんなSaaS業界への転職を考えている人におすすめなのが、SaaS業界向け転職エージェント・サイトの活用です。

SaaS業界の動向に詳しいプロのサポートを受けながら、自分にぴったりの企業と出会えるチャンスが広がります。

当記事では、SaaS業界への転職を目指すあなたにおすすめの転職エージェント・サイトを8社厳選して紹介。

それぞれの特徴や強みをわかりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

SaaS業界向けおすすめ転職エージェント・サイト厳選8社

それでは早速、当編集部が独自に厳選した、SaaS業界向けおすすめ転職エージェント・サイト8社を紹介していきます。

SaaS業界向けおすすめ転職エージェント・サイトの厳選ポイント

サービスそれぞれに特徴や強みがあるので、自分の希望条件に強いサービスを選ぶようにしましょう。

【9Eキャリア】一人ひとりに向き合ったサポートを受けながら転職活動を進めたい人におすすめ

9Eキャリアの強みをチェック!
  • 求職者と何度もすり合わせを行う伴走型の支援を提供している
  • 年収アップ実績83%以上、内定獲得率72%以上の転職成功実績
  • 入社後も中長期的に相談できる関係性を構築

一人ひとりに向き合ったサポートを受けながら転職活動を進めたい人は、9Eキャリアがおすすめです。

求職者ファーストを徹底し、求職者と何度もすり合わせを行う伴走型の支援を提供しているからです。

9Eキャリアは、1人のエージェントが担当する求職者数を業界標準の半分以下である15名以下に制限し、一人ひとりに向き合う時間を十分に確保。

求職者ファーストを徹底し、転職軸の設定から書類作成、企業ごとの個別面接対策まで何度もすり合わせを行う伴走型の支援を提供しています。

年収アップ実績83%以上、内定獲得率72%以上を誇り、「書類も面接もこれまでより通過率が上がった」とGoogle口コミでも高い評価を得ています。(※)

また、1~2ヵ月程度で内定を獲得する人が多く、スピーディーな転職実現が可能です。(※)

さらに、「転職した方がいいのか」から一緒に考え、入社後も定期的に連絡して課題をヒアリングするなど、中長期的に相談できる関係性を目指しています。

対面・オンライン・電話と柔軟な面談方法が選べ、アドバイザーの指名も可能なので、転職エージェントが初めての人でも利用しやすいサービスでしょう。

9Eキャリアのサービス情報
サービス名 9Eキャリア
対応エリア 全国
運営会社 株式会社9E(キュウイー)
許可番号 13-ユ-308876
公式サイト https://9e-career.com/

9Eキャリアの詳細を確認する

※「9Eキャリア」公式サイトより(2025年10月17日時点)

【ギークリー】評価が高いサービスのサポートを受けたい人におすすめ

ギークリーの強みをチェック!
  • 利用者満足度が高い
  • 専門性の高いキャリアアドバイザーが100名以上在籍している(※)
  • 書類添削サービス利用者は転職成功率20%アップの実績(※)

評価が高いサービスのサポートを受けたい人は、ギークリーがおすすめです。

5人中4人がカウンセラーの面談に満足と回答しているからです。(※)

さらに、友人にも紹介したいと答えた人は95%、全体の満足度97%という高い評価も得ています。(※)

支持されているのは、IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントとして13年の支援実績という信頼性も大きいでしょう。

SaaS企業にも対応しており、企業ごとの特徴や違いが語れる専門性の高いキャリアアドバイザーが100名以上在籍しています。(※)

また、書類添削サービスの利用者は転職成功率が20%アップしており、在職中に転職を成功させた人が86%と高い点もポイントです。(※)

さらに、「doda Valuable Partner Award 2022 BEST AGENT」を受賞し、転職エージェントとして高い満足度評価を得た10社の中の1社に選ばれています。(※)

SaaS転職特化ではありませんが、幅広い取引実績を持つ転職エージェントなので、迷っている人はギークリーにサポートをお願いしてみてはいかがでしょうか。

ギークリーのサービス情報
サービス名 ギークリー
対応エリア 関東、関西、九州
運営会社 株式会社GEEKLY(ギークリー)
許可番号 13-ユ-305272
公式サイト https://www.geekly.co.jp/

ギークリーの詳細を確認する

※「ギークリー」公式サイトより(2025年10月17日時点)

【レバテックキャリア】企業の内情を知ったうえで応募したい人におすすめ

レバテックキャリアの強みをチェック!
  • 年間累計7,000回以上企業に足を運んで詳細な情報を取得
  • 希望企業への転職成功率96%(※1)
  • 3人に2人が年収70万円UPを実現している(※2)

企業の内情を知ったうえで応募したい人は、レバテックキャリアがおすすめです。

年間累計7,000回以上、企業に足を運んで現場のプロジェクトマネージャーやメンバーと頻繁にヒアリングを実施しているからです。(※)

直接企業に足を運んでいるため、マネジメントの仕方や職場の雰囲気など、求人票ではわからない情報を事前に共有してもらえます。

レバテックキャリアはSaaS業界の中でも、ITエンジニアやクリエイターに関する職種の転職支援に強みを持っています。

実績と豊富な求人数から、ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1も獲得。(※)

さらに、希望企業への転職成功率96%(※1)、3人に2人が年収70万円UP(※2)など、憧れのSaaS企業や年収アップ転職を目指せるのも魅力です。

事前にどのような企業なのか納得したうえで応募を検討したい人は、レバテックキャリアを活用してみてください。

レバテックキャリアのサービス情報
サービス名 レバテックキャリア
対応エリア 全国
運営会社 レバテック株式会社
許可番号 13-ユ-308734
公式サイト https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアの詳細を確認する

※「レバテックキャリア」公式サイトより(2025年10月17日時点)
(※1)2023年4月~2024年3月の実績
(※2)2023年1月~2024年3月の実績で内定承諾者のうち応募時年収と転職後年収の差分が70万円以上

【SQiL Career Agent】営業職でSaaS業界への転職を目指す人におすすめ

SQiL Career Agentの強みをチェック!
  • 営業スキルを科学的に可視化しマッチングしてもらえる
  • キャリアアドバイザー全員が、法人営業で高い成果を残した経験者である
  • 企業の営業組織情報を把握した高精度マッチングで高い選考通過率を実現

営業職でSaaS業界への転職を目指す人は、SQiL Career Agent がおすすめです。

営業スキルを科学的に可視化し、SaaS業界で求められる具体的なスキルとマッチングしてもらえるからです。

SQiL Career Agentでは、営業職を細分化し、各職種に必要なスキルを定量アンケート・定性インタビューで科学的に分析。

あなたの営業経験がSaaS業界のどのポジションで活かせるのか、客観的なデータに基づいて明確に示してくれます。

キャリアアドバイザー全員が元SaaS営業マネージャーや元エンタープライズセールスなど、法人営業で高い成果を残した経験者であるのも強み。

SaaS業界の営業スタイルやキャリアパスについても深い知見を持っていますよ。

さらに、求人票には載っていない企業の営業組織や採用要件まで把握しているため、書類添削や面接対策も的確で、高い選考通過率を実現しています。

オンライン面談やLINEでの日程調整など、働きながらでも相談しやすい環境が整っているので、SQiL Career Agentに転職相談をしてみてはいかがですか。

SQiL Career Agentのサービス情報
サービス名 SQiL Career Agent
対応エリア 全国
運営会社 株式会社セレブリックス
許可番号 派13-080582
公式サイト https://sqil-career.com/

SQiL Career Agentの詳細を確認する

※「SQiL Career Agent」公式サイトより(2025年10月17日時点)

【JACリクルートメント】SaaS業界でハイクラス・ミドルクラスの転職を目指している人におすすめ

JACリクルートメントの強みをチェック!
  • ハイクラス・ミドルクラス向け転職エージェント
  • SaaS系企業出身のコンサルタントがリアルな視点で転職をサポート
  • 企業と転職希望者の双方を一人のコンサルタントが担当している

SaaS業界でハイクラス・ミドルクラスの転職を目指している人は、JACリクルートメントがおすすめです。

ハイクラス・ミドルクラス転職部門で、「オリコン顧客満足度調査7年連続(2019~2025年)第1位」を獲得しており、SaaS系企業の支援実績があるチームのサポートが受けられます。

企業と転職希望者の双方を一人のコンサルタントが担当する「コンサルタント型」を導入しているのも特徴で、双方のニーズを深く理解した質の高いサービスが魅力です。

求人の75%がWEBサイトには載っていない非公開求人で、JACリクルートメントだから紹介できる独自の求人も保有。(※)

さらに、最高責任者のポジションや、統括部長・事業部長などの統括責任者クラスの求人が豊富なので、SaaS企業のハイクラスポジションも狙えます。

ハイクラス転職に挑戦したい人は、SaaS系企業出身のコンサルタントのリアルな視点でアドバイスがもらえる、JACリクルートメントに相談してみてください。

JACリクルートメントのサービス情報
サービス名 JACリクルートメント
対応エリア 全国
運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
許可番号 13-ユ-010227
公式サイト https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントの詳細を確認する

※「JACリクルートメント」公式サイトより(2025年10月17日時点)

【hape Agent】マッチング度の高いサービスを利用したい人におすすめ

hape Agentの強みをチェック!
  • データに基づいた高精度なマッチングを実現している
  • 高い選考通過率を獲得している
  • 顧客満足度98%達成(※)

マッチング度の高いサービスを利用したい人は、hape Agentがおすすめです。

IT/SaaS業界に精通した専門コンサルタントが、データに基づき高精度なマッチングを実現させているからです。

hape Agentは過去6万人以上の利用データを活用し、「SaaS」「ヘルスTech」など、テック関連の多岐にわたるビジネスを理解した上で求人提案を行っています。(※)

IT/SaaS業界の最新トレンドや企業文化、採用基準についての深い知識を持つコンサルタントが、あなたのスキルや経験に合った求人をピンポイントで紹介してくれますよ。

さらに、求人票には載っていない企業の雰囲気やイメージなど、企業との深いパイプから得た情報まで共有してもらえるため、ミスマッチの少ない転職を目指せます。

加えて、「フィールドセールス」「インサイドセールス」「カスタマーサクセス」など、幅広い職種の紹介が可能なので、希望や適性に合ったポジションとも出会えます。

独自システム「Direct Search」を活用することで、常時アクティブな求人案件を閲覧することも可能です。(※)

また初回ヒアリング60分、面接対策90分と時間をかけた丁寧なサポート体制が整っており、書類通過率90%以上、面接後3人に1人が内定獲得という実績があるのもポイントです。(※)

SaaS業界の転職で、希望や適性に合った求人を紹介してもらいたいなら、hape Agentへの登録を検討してみてください。

hape Agentのサービス情報
サービス名 hape Agent
対応エリア 全国
運営会社 株式会社hape(エイプ)
許可番号 13-ユ-306492
公式サイト https://agent.hape.co.jp/

hape Agentの詳細を確認する

※「hape Agent」公式サイトより(2025年10月17日時点)

【マーキャリNEXT CAREER】選考通過率の高いサービスを選びたい人におすすめ

マーキャリNEXT CAREERの強みをチェック!
  • 書類選考通過率90%、1次面接突破率61%を達成(※)
  • SaaS企業人事担当者の86%が評価している(※)
  • 他では出会えない非公開求人も多数紹介可能

選考通過率の高いサービスを選びたい人は、マーキャリNEXT CAREER がおすすめです。

書類選考通過率90%、1次面接突破率61%という業界トップクラスの選考通過率を実現しています。(※)

マーキャリNEXT CAREERは、The Model(ザ・モデル)型営業組織を採用するSaaS企業への転職に特化しているサービスです。

SaaS企業の採用を熟知するキャリアアドバイザーが、企業ごとの採用基準に合わせ、あなたの持つ強みをもとに書類の添削や面接対策を徹底的に実施。

「インサイドセールス」「フィールドセールス」「カスタマーサクセス」「マーケティング」職種に特化し、他では出会えない非公開求人も多数紹介可能です。

さらに、「市場価値診断サービス」や「SaaS/IT転職3点セット」など、充実したサポートツールも提供しています。

人事担当者の86%(※)が評価するという高い信頼性も、選考通過を後押ししてくれるので、マーキャリNEXT CAREERを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

マーキャリNEXT CAREERのサービス情報
サービス名 マーキャリNEXT CAREER
対応エリア 全国
運営会社 株式会社エムエム総研
許可番号 13 – ユ – 306424
公式サイト https://next.mar-cari.jp/

マーキャリNEXT CAREERの詳細を確認する

※「マーキャリNEXT CAREER」公式サイトより(2025年10月17日時点)

【SaasAgent】SaaS業界の分業型営業職に強いサポートを受けたい人におすすめ

SaasAgentの強みをチェック!
  • SaaS企業特化型転職エージェントである
  • SaaSビジネス経験者とスタートアップ・ベンチャー経験者のキャリアアドバイザーがサポート
  • 幅広いポジションの求人紹介が可能

SaaS業界の分業型営業職に強いサポートを受けたい人は、SaasAgentがおすすめです。

SaaS企業特化型転職エージェントで、業界を熟知したキャリアアドバイザーが在籍しており、的確なアドバイスと支援を提供しています。

具体的には、THE MODELをベースとした、「フィールドセールス職」「インサイドセールス職」「カスタマーサクセス職」「マーケティング職」を専門的にサポート。

ホリゾンタルSaasからバーティカルSaasまで、多岐にわたる業界のSaaSサービス求人を保有しているのもポイントです。

さらにスタートアップからメガベンチャー、マネジメントや役員などハイレイヤーポジションまで幅広く対応しています。

営業経験があれば業界未経験者でも紹介可能な求人が多数あり、20代・30代でチーム構成されている企業や、20代の管理職ポジションとも出会えます。

「The Model」を導入している企業への転職を目指しているなら、SaasAgentを押さえておくといいでしょう。

SaasAgentのサービス情報
サービス名 SaasAgent
対応エリア 全国
運営会社 株式会社ガイアコミュニケーションズ
許可番号 13-ユ-304456
公式サイト https://saas.anysalez.com/

SaasAgentの詳細を確認する

※「SaasAgent」公式サイトより(2025年10月17日時点)

【職種別】おすすめのSaaS業界向け転職エージェント・サイト

【職種別】おすすめのSaaS業界向け転職エージェント・サイトのイラスト

SaaS業界とひと口に言っても、さまざまな職種があり、求められるスキルや働き方は違ってきます。

そこで、職種に合わせて選べるSaaS業界向け転職エージェント・サイトをピックアップしてみました。

就きたい職種が決まっている人は、ぜひ参考にしてください。

インサイドセールス職におすすめの転職エージェント・サイト

インサイドセールス職への転職を目指す人は、「hape Agent」「9Eキャリア」「マーキャリNEXT CAREER」がおすすめです。

hape Agentは、営業求人16,000件以上を保有し、インサイドセールス職の求人も多数紹介することが可能です。(※)

THE MODELをもとにした職種への転職サポートも充実しており、書類通過率は90%以上と、未経験でも前向きに転職活動を進められます。(※)

9Eキャリアは、インサイドセールス職に特化した専門サービスを展開。

「話を聞き出すのが得意な人」や「関係構築や成果を出すことが好きな人」など、向いている人の特徴をもとに職種選びや転職サポートを行っています。

マーキャリNEXT CAREERは、The Model型営業組織を採用するSaaS企業に特化し、インサイドセールス職への転職を支援しています。

SaaS企業の採用に精通したキャリアアドバイザーが、求められる能力のアピール方法をアドバイスしてくれますよ。

上記理由から、インサイドセールスの転職支援に強みを持つ転職エージェントに登録してください。

サービス名 おすすめ理由
hape Agent 営業職の特化した転職エージェント。精度の高いインサイドセールス求人をマッチング。
9Eキャリア 内定獲得率72%以上の圧倒的な成果を誇る。人気営業職の転職支援に強い。(※)
マーキャリNEXT CAREER SaaS企業を中心にインサイドセールスに精通したプロが得転職をサポート。

※各転職エージェント公式サイトより(2025年12月時点)

フィールドセールス職におすすめの転職エージェント・サイト

フィールドセールス職への転職を目指す人は、「hape Agent」「SaasAgent」がおすすめです。

hape Agentは、スタートアップからメガベンチャー企業まで幅広く対応しており、中小企業向けのSMB営業からエンタープライズ営業まで多彩な求人を多数保有。

自分の希望する顧客層に合わせた求人選びが可能で、提案力やクロージング力をアピールするための書類添削や面接対策も受けられます。

SaasAgentの強みは、SaaSビジネスやスタートアップ・ベンチャー経験者のキャリアアドバイザーが在籍している点です。

実際にフィールドセールスとして働いた経験から得たリアルな情報を提供してもらえるため、仕事内容をイメージしやすいでしょう。

上記理由から、フィールドセールス職の求人を豊富に保有し、エンタープライズ営業やSMB営業など顧客層の違いも理解したサービスを選ぶようにしましょう。

サービス名 おすすめ理由
hape Agent THE MODELをベースとした職種への転職サポートを強化。営業職のキャリア相談に定評あり。(※)
SaasAgent SaaS業界を熟知したアドバイザーが、対面での商談スキルやクロージング力のアピール方法をアドバイス。

※各転職エージェント公式サイトより(2025年12月時点)

マーケティング職におすすめの転職エージェント・サイト

マーケティング職への転職を目指す人は、「マーキャリNEXT CAREER」「hape Agent」「SaasAgent」がおすすめです。

マーキャリNEXT CAREERは、営業・マーケティング職に特化したSaaS企業に強いキャリアアドバイザーが在籍しています。

マーケティング職の最新トレンドやノウハウを豊富に持っているため、営業の知見をマーケティングで活かしたい人に合ったサポートにも対応可能です。

hape Agentは営業職に特化したサービスですが、営業部門と独立したマーケティング組織の求人も多数保有。

SaaS営業で培った経験や知見を活かし、営業からマーケティングへキャリアチェンジしたい人へのサポートも行っています。

SaasAgentでは、SaaS業界のさまざまな職種を取り扱っており、マーケティング職の転職支援にも力を入れています。

外資系SaaS企業の求人も取り扱っており、SaaS企業の選択肢が幅広いため、多様な企業の中から自分に合うマーケティング職を比較検討することが可能です。(※)

上記理由から、マーケティング職にも対応しており、デジタルマーケティングやコンテンツマーケティングの知見がある転職エージェントを選ぶようにしましょう。

サービス名 おすすめ理由
マーキャリNEXT CAREER 2023年と2022年「みんなのキャリアAWARD」マーケター・クリエイター向け転職エージェント部門で最優秀賞を獲得。(※)
hape Agent 企業の情報を熟知したキャリアコンサルタントが一気通貫でサポート。
SaasAgent 経験豊富なSaaSキャリアの専門家による転職支援。ベンチャー企業と多数取引あり。

※各転職エージェント公式サイトより(2025年12月時点)

エンジニア・技術職におすすめの転職エージェント・サイト

SaaS業界のエンジニア・技術職を目指す人には、「レバテックキャリア」「ギークリー」がおすすめです。

レバテックキャリアは、IT・Web業界専門の転職エージェントとして15年以上の実績を持ち、IT・Web特化求人を毎日更新しています。(※)

職種別に豊富な求人を保有しており、SaaS企業のエンジニア職や技術系ポジションの求人も充実しています。

テクニカルヒアリングを通じて職種別の専門アドバイザーが経験をヒアリングし、面接でアピールできる強みを引き出しながら、SaaS企業の技術面接での、アピール方法のアドバイスも受けることが可能です。

ギークリーは、IT業界特化13年の実績を持ち、ITエンジニアの求人を豊富に保有しています。(※)

専門性の高いキャリアアドバイザーが100名以上在籍しており、SaaS企業ごとの開発体制や評価方針などの違いも踏まえたサポートが可能です。(※)

上記理由から、SaaS業界のエンジニア・技術職への転職を目指す人は、IT・Web業界に特化し、技術職への深い理解と豊富な求人を持つサービスの利用がおすすめです。

サービス名 おすすめ理由
レバテックキャリア ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1を獲得。豊富な求人数と実績企業数が魅力。(※)
ギークリー 多様な技術職の求人をカバー。現役ITエンジニアの採用担当者から添削を受けられる。

※各転職エージェント公式サイトより(2025年12月時点)

SaaS業界向け転職エージェント・サイトを利用する際のメリット

この章では、SaaS業界向け転職エージェント・サイトを利用する際のメリットを解説します。

急速に成長するSaaS業界の転職活動で、サービス活用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

SaaS業界向け転職エージェント・サイトを利用する際のメリットのイラスト

メリット1、一般には公開されていないSaaS企業の求人情報にアクセスできる

転職エージェント・サイトを利用することで、一般には公開されていないSaaS企業の求人情報にアクセスできます。

多くのSaaS企業は、求人情報を一般公開せず転職エージェント経由でのみ募集を行っているからです。

求人を公開しない主な理由は次の通り。

  • 競合他社に採用戦略を知られたくない
  • 応募者を厳選したい

SaaS業界は成長著しい領域であり、THE MODEL型組織の各ポジションで優秀な人材を求めています。

しかし、企業の事業戦略に直結する重要ポジションや高年収帯の管理職求人などは、一般の求人サイトに掲載すると応募が殺到してしまいます。

応募者が増えると選考に時間がかかるため、信頼できる転職エージェントに限定して依頼することが多いです。

さらに、非公開求人には以下のようなメリットがあります。

  • 応募者が少ないため競争率は低く、選考通過しやすい
  • 急成長中のSaaS企業の新規事業立ち上げメンバーなど、レアなポジションに応募できる
  • 年収800万円以上のハイクラス求人や、マネージャー・リーダー候補など重要ポジションの求人が多い
  • まだ市場に出回っていない最新の求人情報をいち早く入手できる
  • 大手SaaS企業の戦略的な採用ポジションなど、企業が本気で採用したい求人にアクセスできる

転職エージェントによっては独自の求人を保有しており、他のサービスでは応募できないケースもあります。

SaaS業界への転職を成功させたい人は、複数の転職エージェントに登録して、非公開求人や独占求人にアクセスできる環境を整えておくといいでしょう。

メリット2、SaaS企業出身のコンサルタントからリアルな情報を聞ける

転職エージェントを利用することで、SaaS企業出身のコンサルタントからリアルな情報を聞けます。

SaaS業界に特化した転職エージェントには、実際にSaaS企業で働いた経験を持つコンサルタントが在籍していることも多いからです。

SaaS業界はTHE MODEL型と呼ばれる分業型の営業組織が主流であり、各職種の役割や求められるスキルが明確に分かれています。

しかし、これらの職種の業務内容やスキルの評価ポイント、キャリアパスなどの情報は、業界経験者でなければ正確に伝えることが難しい内容です。

具体的には、次のようなリアルな情報を聞けます。

  • インサイドセールスの1日の業務フローや架電件数の目安
  • フィールドセールスで成果を出すために必要な具体的なスキル
  • カスタマーサクセスでの解約率改善の実践的なノウハウ
  • SaaS営業で成果を出すためのデータドリブンな営業手法
  • SaaS業界の評価制度や昇給・昇進のスピード感
  • ベンチャーSaaS企業とメガベンチャーSaaS企業での働き方の違い
  • リモートワークやフレックス制度の実際の運用状況
  • SaaS業界未経験者が入社後に苦労するポイントと対策

上記理由から、SaaS業界への転職を検討している人は、業界経験者のコンサルタントが在籍する転職エージェントに相談しましょう。

求人票だけではわからないリアルな情報を入手してから、応募を判断するのがおすすめですよ。

メリット3、SaaS業界で営業職を目指す場合、職種ごとの適性を見極めてもらえる

SaaS業界で営業職を目指す場合、転職エージェントを利用することで、インサイドセールスやフィールドセールス、カスタマーサクセスなど職種ごとの適性を見極めてもらえます。

あなたの経験や強み、価値観から適切な営業職を客観的に判断してアドバイスしてくれるからです。

具体的には、以下のような営業職別の適性に関するサポートが受けられます。

●インサイドセールス
電話やオンラインでの顧客対応が得意か、関係構築や成果を出すことが好きか、ヒアリング力があるかなどの適性判断
●フィールドセールス
対面での提案力があるか、顧客の問題を理解して解決策を考えるのが好きか、クロージング力があるかなどの適性判断
●カスタマーサクセス
顧客の成功を自分の成果と考えられるか、問題発見やコミュニケーションが得意か、長期的な関係構築ができるかなどの適性判断

また、これまでの営業経験をTHE MODEL型組織のどの職種で活かせるかの客観的な分析や、他業界からSaaS業界への転職時に、どの職種がスムーズにキャリアチェンジできるかのアドバイスも受けられます。

SaaS業界では分業型が主流であり、各職種で求められる能力や働き方が大きく異なります。

自分一人では「どの職種が自分に合っているのか」を正確に判断することは難しく、適性と異なる営業職に応募してしまうと入社後に苦労するリスクも。

SaaS業界への転職で、どの営業職が自分に適しているかわからない人は、職種ごとの専門知識を持つ転職エージェントに相談するようにしましょう。

コンサルタントの客観的な視点から適性を見極めてもらった上で、応募する職種を決定するのがおすすめです。

メリット4、成長中のSaaS業界で多様な経験が積める環境を紹介してもらえる

転職エージェントを利用することで、成長中のSaaS業界で多様な経験が積める環境を紹介してもらえます。

スタートアップからメガベンチャーまで、幅広い成長ステージの企業とネットワークを持っているからです。

SaaS業界は年間平均13%の伸び率で推移しており、2020年から2050年までの30年間で10倍成長すると言われているほど成長著しい領域です。(※)

そのため、他業界では得られない貴重な経験を積めるチャンスが豊富にあります。

具体例として、以下のような経験が積める環境を紹介してもらえます。

  • スタートアップSaaS企業での新規事業立ち上げメンバーとしての経験
  • 急成長中のSaaS企業でのマネジメント経験や組織構築の経験
  • THE MODEL型組織の各職種を一通り経験できる環境
  • 大手企業の安定した環境とベンチャー企業の挑戦的な環境の両方を経験する選択肢
  • グローバル展開を見据えた事業や海外進出企業での経験

上記理由から、SaaS業界への転職で多様な経験を積みながらスキルアップしたい人は、自分のキャリアプランに合った成長環境を紹介してもらってください。

立ち上げ期のスタートアップから事業が成熟したメガベンチャーまで、成長ステージに希望がある人は、事前に転職エージェントへ伝えておきましょう。

※参考:JACリクルートメント「未経験からSaaS系企業の営業職への転職。注目される理由」より

SaaS業界向け転職エージェント・サイトを利用する際のデメリット

SaaS業界向け転職エージェント・サイトには多くのメリットがある一方で、利用にあたって注意点もあります。

この章では、利用する際に知っておきたいデメリットや留意点について解説するので、事前に押さえておきましょう。

SaaS業界向け転職エージェント・サイトを利用する際のデメリットのイラスト

デメリット1、コンサルタントを介するため情報伝達にタイムラグが生じる

転職エージェントを利用する際、コンサルタントを介するため情報伝達にタイムラグが生じます。

コンサルタントを介することで情報伝達に時間がかかり、企業への質問の回答が遅れたり、選考の進捗確認に時間がかかったりするケースも少なくないからです。

転職エージェント経由での転職活動は、求職者と企業の間にコンサルタントが入るため、質問や回答、条件交渉などのやり取りが直接行えません。

具体的には、以下のようなタイムラグの発生する可能性があります。

  • 企業への質問をコンサルタントに伝えてから回答が返ってくるまで数日かかる
  • 急ぎで確認したい事項があっても、コンサルタントの営業時間外だと対応してもらえない
  • 企業からの追加質問や書類提出依頼の連絡が遅れる
  • 内定後の入社日調整や条件面の細かい確認に時間がかかる

SaaS業界は、書類選考から各面接まで結果の出るスピードは速いのが特徴であり、迅速な意思決定や対応が求められる場面も多くあるため、タイムラグには注意が必要です。

情報伝達をスムーズにしたいなら、LINEでのやり取り対応や、担当コンサルタントが企業の採用担当者と直接やり取りしている転職エージェントを選ぶといいでしょう。

登録時に、迅速な情報伝達を希望すると伝えておくのもおすすめです。

デメリット2、転職エージェント経由でも必ず求人を紹介してもらえるわけではない

転職エージェントを利用しても、必ず求人を紹介してもらえるわけではありません。

求職者の経験やスキルが企業の求める要件に合致しない場合や、保有する求人数に限りがある場合は、希望する企業や職種の求人を紹介できないケースがあるからです。

SaaS業界は成長著しい領域であり、人気企業の求人には多数の応募者が殺到するため、企業側も採用基準を厳しく設定しています。

そのため、次のような条件に該当するケースでは求人を紹介してもらえないこともあります。

  • 「法人営業経験3年以上」など、経験年数が企業の求める要件に達していない
  • SaaS業界未経験で、かつ関連するスキルや実績が不足している
  • 希望する年収が現在のスキルや経験に対して高すぎると判断される
  • 希望する職種の求人を転職エージェントが保有していない
  • 転職回数が多く、企業側が懸念を示している
  • 年齢が企業の求める年齢層から外れている

求人を紹介してもらえない場合は、まずコンサルタントに理由を確認してみましょう。

原因が明確になれば、希望年収の見直しや、必要な経験を積んでから再チャレンジするなど、対処法も見えてきます。

また、別の転職エージェントに相談するのも方法のひとつです。

それぞれ保有する求人や得意領域が異なるため、紹介してもらえる可能性も高まります。

複数のサービスに登録・相談しながら、各サービスが持つネットワークを活用しながら、自分の市場価値を把握してみるといいでしょう。

デメリット3、地方でのSaaS転職は選択肢が限られる

転職エージェントを利用しても、地方でのSaaS転職は選択肢が限られます。

SaaS業界の企業は東京を中心とした首都圏に集中しており、地方在住者や地方への転職を希望する人は、応募できる求人の選択肢が限定されてしまうからです。

スタートアップやベンチャー企業も多く参入しているSaaS業界ですが、資金調達や事業拡大のしやすさ、優秀な人材の確保などの理由から、大都市圏にオフィスを構える企業がほとんどです。

そのため、地方在住者のSaaS業界転職は、東京への移住を伴う転職が大前提となります。

地方在住者のSaaS転職には、以下のような制約が出てくるため、注意が必要です。

  • 地方都市のSaaS企業の求人数が東京と比較して圧倒的に少ない
  • 地方の求人は大手企業の支社や営業所が中心で、SaaS企業特有のTHE MODEL型組織を経験できる環境が少ない
  • 年収水準が東京と比較して低い場合が多く、希望する年収条件を満たす求人が見つかりにくい
  • キャリアアップやスキルアップの機会が東京と比較して少ない
  • 地方特化型の転職エージェントでは、SaaS業界の求人を扱っていない場合が多い

地方でSaaS業界への転職を目指す場合は、チャンスは限られますが、全国展開している転職エージェントに登録して、地方都市の求人を狙うといいでしょう。

また、職種によってはリモートワークの求人を紹介してもらえる可能性もあるので、問い合わせてみてください。

SaaS業界への転職を強く希望している人は、東京への移住も視野に入れた柔軟なキャリアプランを検討し、転職エージェントのサポートを受けるのがおすすめです。

SaaS業界向けおすすめ転職エージェント・サイトの選び方

SaaS業界向けの転職エージェント・サイトには、それぞれに強みやサポート体制、得意とする職種が異なります。

そのため、やみくもに登録するのではなく、自分のキャリアの方向性や希望条件に合ったサービスを見極めることが、転職成功への第一歩です。

この章では、SaaS業界向け転職エージェント・サイトを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説していきます。

自分に合った選択をするための参考にしてみてください。

SaaS業界向けおすすめ転職エージェント・サイトの選び方のイラスト

選び方1、希望する職種の求人数を調べる

希望する職種の求人数を十分に保有しているか調べてみましょう。

自分が希望する職種の求人を豊富に保有している転職エージェントを選ばないと、選択肢が限られてしまい、希望に合った企業に出会える可能性が低くなるからです。

SaaS業界では、各職種で求められるスキルや業務内容が大きく異なるため、自分の適性やキャリアプランに合った職種を選ぶことが重要です。

しかし、転職エージェントによって保有している職種別の求人数に大きな差があります。

特に、幅広い業種・職種の求人を扱う総合型の転職エージェントでは、SaaS業界の特定の職種に絞ると求人が少なく、選択肢が限られてしまうケースも。

求人数を調べる際は、以下の方法を取り入れてみてください。

  • 転職エージェントの公式サイトで職種別の求人検索を行い、求人数を確認する
  • 初回面談時に「インサイドセールスの求人は何件くらいありますか」と直接質問する
  • 非公開求人の保有数や割合もチェックする

また、複数の転職エージェントで同じ職種の求人数を比較したり、職種別の転職支援実績や内定獲得実績、求人の質を確認したりするのも大切です。

自分が希望する職種の求人を豊富に保有している転職エージェントを優先的に選ぶといいでしょう。

選び方2、SaaS企業出身のコンサルタントが在籍しているか確認する

転職エージェントにSaaS企業出身のコンサルタントが在籍しているか確認しましょう。

実際にSaaS企業で働いた経験を持つコンサルタントは、求人票には載っていないリアルな情報を把握しており、THE MODEL型組織への理解も深いからです。

SaaS企業では、業務や成果を可視化・数値化しながら、チームで協力して売上を最大化する分業型の組織体制を採用している企業が大半を占めています。

独特の組織の役割やスキル要件を理解しているコンサルタントなら、各職種の具体的な業務内容や評価基準を踏まえたアドバイスが可能です。

まずは、公式サイトでコンサルタントの経歴をチェックし、SaaS実務経験のある担当者が在籍しているかを確認してみてください。

初回面談では担当コンサルタントに、THE MODEL型組織での各職種の役割やキャリアパスについて質問し、理解度を見極めましょう。

SaaS企業出身で、THE MODEL型組織に詳しいコンサルタントがいる転職エージェントを選べば、入社後のミスマッチを減らし、より希望に沿った転職が可能になります。

初回面談でコンサルタントの専門性に不安を抱いた場合は、遠慮なく担当者変更をお願いしてみてください。

選び方3、自分の経験年数や実績に合っているか見極める

SaaS業界への転職を成功させるために、自分の経験年数や実績に合った転職エージェントを見極めましょう。

経験や実績に合わないサービスを利用すると、希望に沿った求人を紹介してもらえなかったり、サポートが十分に受けられなかったりすることも。

SaaS業界は成長著しい領域であり、未経験者から経験者、ハイクラス人材まで幅広い層の求人があるものの、各転職エージェントが得意とする層は異なります。

たとえば、次のような選び方の事例があります。

  • 営業経験が1年程度あり、SaaS業界でキャリアアップしたい場合は、若手向けキャリア支援に強みがあるサービスを選ぶ。
  • 管理職やマネジメント経験をSaaS業界で活かしたい場合は、ハイクラス・エグゼクティブ向けのサービスを選ぶ。

まずは、自身の経験年数や実績を正確に把握することが大切です。

自分に合った転職エージェントを選べば、的確な求人紹介が受けられ、スムーズに転職活動を進められます。

自分がどの層に該当するのかわからない場合は、幅広いポジションの転職支援に対応しているサービスに、まず経験や実績を伝えてみましょう。

サポートが難しいと判断された場合は、アドバイスを参考にしながら他の転職エージェント探しをおすすめします。

SaaS業界で評価されるスキルと資格を解説

SaaS業界では特定の資格が必須となることは少なく、実務経験やスキルを重視する傾向があります。

成長スピードの速い業界でもあるため、資格の有無よりも即戦力となるスキルが評価されやすいからです。

実際、マイナビ転職営業AGENT公式サイト内の記事「SaaS営業の仕事内容とは?転職に有利なスキルや経験も解説」でも、次のように明記されています。

求職者本人のこれまでの経験やスキルを重視しているため、採用において有資格者が優遇されるようなことはありません。

求められるのは、次のようなスキルです。

  • 実際に成果を出せる能力
  • データドリブンな営業スタイル
  • 推進力
  • スピード感

ただし、職種によってはスキルだけでなく、資格がアピールポイントになることも。

以下に、職種別に評価されるスキルと資格をまとめました。

営業職

「インサイドセールス」「フィールドセールス」「カスタマーサクセス」といった、SaaS業界の営業職では、資格よりも以下のスキルや経験が重視されます。

  • 営業実績
  • 顧客対応力
  • 問題解決能力
  • 法人営業経験3年以上といった実務経験

ただし、「セールスフォース認定アドミニストレーター」や「セールスフォース認定コンサルタント」といったCRM関連の資格は、SaaS業界への転職に役立つでしょう。

エンジニア職・データサイエンティスト職

エンジニア職やデータサイエンティスト職では、以下のスキルや知識が求められます。

  • プログラミング言語(Python、Java、SQLなど)
  • クラウド環境や開発ツールの知識(AWS、GCP、Docker、Gitなど)
マーケティング職

マーケティング職は、経験に加えて、次のような資格を持っていると、データ分析やマーケティングへの関心の高さをアピールできます。

  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
  • Google広告認定資格
  • デジタルマーケティング関連の資格
SaaS業界への転職を目指す人は、資格取得に時間をかけるよりも実務経験やスキルの棚卸しに注力し、これまでの成果を具体的な数字やポートフォリオで示せるよう準備することをおすすめします。

SaaS業界向け転職エージェント・サイト利用時の一連の流れ

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SaaS業界向けの転職エージェント・サイトを初めて利用する人にとっては、登録から内定までの流れがわからず、不安を感じることもあるかもしれません。

しかし、利用時の流れを事前に把握しておくことで、スムーズに転職活動を進められます。

そこでこの章では、SaaS業界向け転職エージェント・サイトを利用する際の一般的な流れを、順を追って紹介していきます。

サービスを活用する前に、確認しておくといいでしょう。

1、事前準備・エージェント登録
まず自分のスキルや経験の棚卸しをし、SaaS業界特化型エージェントを中心に2~3社に登録しましょう。

複数の転職エージェントに登録することで、それぞれのサービスが保有する異なる求人にアクセスでき、比較検討しながら企業を選べます。

登録時には、「希望職種」「希望年収」「勤務地」といった希望などを入力します。

2、初回面談を受ける

登録した後は、初回面談を受けます。

転職エージェントとの面談では、THE MODEL型組織への理解度やSaaS企業出身コンサルタントの在籍状況を確認しましょう。

加えて、自分の経験やスキルを具体的な数値で説明することで、質の高いマッチングを実現できます。

さらに、コンサルタントがあなたの強みを理解し、企業への推薦文に反映してくれるため、書類選考通過率が高まります。

初回面談はコンサルタントがあなたのスキルや適性を理解し、求人を紹介するための重要な機会です。

転職の目的やキャリアプランも明確に伝えるようにしてください。

3、求人紹介・SaaS企業情報収集
コンサルタントとの面談が終わったら、求人紹介を受けます。

求人紹介を受ける際には、求人票だけではわからないSaaS企業の情報をコンサルタントに詳しく確認した上で、応募企業を選定しましょう。

またスタートアップとメガベンチャーでは、「企業規模」「成長フェーズ」「組織体制」「働き方」「キャリアの成長機会」が大きく異なるため、自分のキャリアプランに合った企業を選ぶことが重要です。

4、書類添削・面接対策を受ける
書類添削を受け、企業別の面接対策でよく聞かれる質問への回答を準備しましょう。

SaaS業界では従来の営業職とは異なるスキルが求められ、SaaS業界のスキルをアピールしなければ、書類選考や面接で評価されず内定を獲得できません。

また、SaaS企業は成果を数値で管理する文化が強いため、具体的な数値で実績を示すことが重要です。

書類選考通過率アップの実績を持つサービスもあるので、転職エージェントのサポートを積極的に活用してください。

5、内定・条件交渉・入社後フォロー
内定をもらったら、条件を転職エージェント経由で交渉し、中長期的なキャリアパスについてもアドバイスを受けましょう。

SaaS業界では年収以外にも「ストックオプション」「リモートワーク制度」「副業可否」といった独自の条件も重要です。

条件を入社前にしっかり交渉しておくことで、入社後の満足度が大きく変わってきますよ。

また、入社後に問題があった場合は、すぐに転職エージェントに相談しましょう。

コンサルタントが企業に状況を確認し、改善を依頼したり、場合によっては早期の再転職をサポートしてくれたりすることもあります。

入社後も悩みを相談しながら、中長期的なキャリアパスについてもアドバイスを受けてください。

SaaS業界向け転職エージェント・サイト利用に関するQ&A

SaaS業界向け転職エージェント・サイト利用に関するQ&Aのイラスト

転職エージェント・サイトを活用する際には、サービスの仕組みや利用方法、サポート内容などについて、事前に確認しておきたい点が多くあります。

そこで、SaaS業界向け転職エージェント・サイトの利用に関して寄せられることの多い質問と、その回答をまとめています。

自分の状況に照らし合わせながら、サービスを活用するための参考にしてください。

Q.SaaS業界の平均年収はどれくらいですか

A.SaaS業界の平均年収は一般的に400万円~1,100万円程度の幅があり、従来の営業職と比較して高い年収水準となっています。

SaaS業界は急速に拡大している分野であり、優秀な人材を確保するために高い年収を提示する企業が多いからです。

具体例として、SaaS業界の営業職の平均年収を見てみましょう。(※)

  • インサイドセールスで年収400万円~700万円程度
  • フィールドセールスで年収500万円~900万円程度
  • カスタマーサクセスで年収500万円~800万円程度

また、マネージャーやリーダークラスになると年収800万円~1,100万円程度、役員クラスでは年収1,000万円以上も珍しくありません。

SaaS業界では20代・30代でチーム構成されている企業が多く、20代の管理職も珍しくないため、若手でも早期に高年収を実現できる環境が整っています。

また、スタートアップSaaS企業ではストックオプション制度を導入している企業も多く、将来的な上場時に大きなリターンを得られる可能性もあります。

※参照:マーキャリNEXT CAREER 「【2025年最新版】SaaS営業の年収事情を徹底解説!相場や昇給のコツも!

Q.英語力はどれくらい必要ですか

A.国内向けSaaS企業では英語力が不要な場合も多い一方、外資系SaaS企業やグローバル展開している企業では一定の英語力が求められます。

ターゲット顧客や企業の方針によって英語の使用頻度が大きく異なるからです。

国内向けのSaaS企業では、日本語のみで業務を完結できるケースが多く、英語力がなくても転職できる求人が豊富にあります。

一方、外資系SaaS企業では、グローバル本社とのミーティングや英語での資料作成、海外チームとの連携が必要になります。

そのため、「TOEIC800点以上」または「英語での業務経験」が求められるケースも多いです。

さらに、英語力があることで、キャリアの選択肢が広がり、より高年収の求人にアクセスできる可能性が高まります。

グローバル展開を見据えた事業や海外進出企業での経験を積むことで、将来的なキャリアアップにもつながりやすいです。

英語力が現時点で不足している場合でも、入社後に英語学習の機会を提供している企業や、英語力を徐々に身につけられる環境の企業もあるので、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

Q.副業可能なSaaS企業の求人はありますか

A.副業可能なSaaS企業の求人は増加傾向にあり、特にスタートアップやベンチャー企業を中心に副業を認める企業が多く存在します。

SaaS業界は柔軟な働き方を推進する企業が多いからです。

優秀な人材を確保するために副業を認めたり、リモートワークやフレックス制度と合わせて多様な働き方を提供したりする企業が増えています。

また、副業を通じて社外の知識やスキルを得ることが、本業にも良い影響を与えるという考え方が浸透しつつあります。

副業可能な企業を選ぶ際には、以下のポイントを確認することが重要です。

  • 副業の申請手続きや承認手続きはどうなっているか
  • 副業の範囲や内容に制限があるか(競合企業での副業は禁止など)
  • 副業による本業への影響をどのように管理しているか

副業可能な企業は、リモートワークやフレックス制度も併用していることも多いので、柔軟な働き方を希望する人におすすめです。

Q.SaaS業界は激務ですか

A.SaaS業界が激務かどうかは企業や職種、成長フェーズによって大きく異なります。

急成長中のスタートアップでは、少ない人数で多くの業務をこなす必要があるため、一人当たりの業務量が多くなりやすく、成果を出すために長時間労働になるケースがあります。

一方で、SaaS業界はリモートワークやフレックス制度を導入している企業も多く、働き方の柔軟性が高いため、自分のペースで業務を調整しやすい環境が整っているのも特徴です。

また、メガベンチャーでは組織体制が整っており、業務が分担されているため、比較的ワークライフバランスを保ちやすい環境が整っています。

入社前に企業の実際の働き方や残業時間、休日出勤の有無などを把握したい人は、転職エージェントを活用して情報提供してもらうといいでしょう。

Q.インサイドセールスとテレアポの違いは何ですか

A.インサイドセールスとテレアポは、営業の目的や業務内容、評価指標が大きく異なります。

インサイドセールスは戦略的な営業活動である一方、テレアポは単純作業的な営業活動です。

インサイドセールスとテレアポの主な違いは以下のとおり。

●目的
【インサイドセールス】
・見込み顧客との関係構築、商談機会の創出、顧客の課題理解
【テレアポ】
・アポイント獲得件数の最大化
●対象顧客
【インサイドセールス】
・マーケティングが獲得した見込み度の高いリード(ホットリード)
【テレアポ】
・リスト上の不特定多数の企業
●業務内容
【インサイドセールス】
・顧客の課題ヒアリング、ニーズの把握、適切なタイミングでのアプローチ、商談設定、フィールドセールスへの引き継ぎ
【テレアポ】
・リストに沿った架電、簡単な商品説明、アポイント日程調整
●評価指標(KPI)
【インサイドセールス】
・商談化率、SQL(Sales Qualified Lead)獲得数、フィールドセールスへの引き継ぎ件数、受注貢献率
【テレアポ】
・架電件数、アポイント獲得件数

また、インサイドセールスとテレアポでは転職後のキャリアの広がりも大きく異なります。

インサイドセールスには、フィールドセールスへの昇格やカスタマーサクセスへのキャリアチェンジ、マーケティング職へのキャリアパスなど選択肢が充実しています。

一方、テレアポからのキャリアアップは限定的で、営業職への転換が必要になるケースが多いです。

それぞれの特徴を理解し、職種の違いを把握しておきましょう。